2016年4月6日水曜日

ともだちとの約束のクラッチバッグ 製作風景① ファスナー編

こんにちは。


バッグ工房サポネッタです。


ミラノの友達がAROMというジュエリーブランドを興し、

2015年の年末にニュージュエリー展に初出店した時、

欲しい!って思った商品があったので、

「これいくら?」って聞いたら

「まだプライス決めてない」と言われ、

まーそんな事もあるかと思いその日は買わずに帰ったのでした。




で、違う日に改めてプライスを聞いた所、

「え、知らない」とか、

「いくらでもいい」とか


モジモジ…


マジ意味不明。



・・・・・つまり、

ヤツは友達からはお金を取れないという困ったちゃんだったのです。




でもどうしてもその子が欲しかった私は


ならば私のクラッチと交換しようと提案。


で快諾してくれて一件落着したのです。





さて、のびのびになっていたミラノ出張、


そろそろ決めないとってことで6月に行こうかと思っています。





で、その前に、彼女に渡すクラッチを作らないと

あの子を日本へ連れて帰れない!


もう、コーディネートは決まってて、

頭の中でイメージぐるぐる!



絶対連れて帰るわ!



という事でクラッチ製作スタートです。




↓作るのはこのクラッチバッグ

これがゴールです。








切り出した革パーツを両面で貼りあわせます。

↓これは表側




このクラッチバッグの後ろ側にはファスナーポケットがついています。

今回はこのポケットのつけ方をお伝えしたいなと思います。







↑ ファスナーのサイズに合わせて窓を作ります。








↑ 裏側の窓枠に両面テープをつけてファスナーを固定します。






ポケットの内布を裁断します。
ファスナーの長さより少し長めに裁断。



↑端を折りこんで両面テープを貼っておきます。





↑ 裏側からファスナーの下側に内布を貼り付けます。

表からミシンを掛けるので、

ステッチを縫う位置を考えて、それより少し上に貼ります。





↑表からファスナーの下の部分だけ(内布の上側)をステッチ。

友人はステッチコンビとか嫌うので共色の真っ白な糸で縫いました。





↑ガイドがあればきれいな直線が縫えます。


縫いあがり、裏側から見て内布にステッチが入っているか確認。

これが外れているとポケットが裂けてしまいます。





ポケット内布をファスナーを隠すように二つ折りし両面テープで固定。


そして表からステッチ掛けて・・・




内布の両サイドを縫って・・・




ファスナー完了!






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