2017年7月26日水曜日

革職人は絶対持ってるビニ板 使い続けると…

おはようございます。


バッグ工房サポネッタの南川です。




汚い画像お許しください。





これ、作業台の上に敷いてあるビニ板という

厚み10MMほどのビニールの下敷き




革職人はこの上で


裁断したり、


のりつけたり


生地広げたり、


穴あけたり






とにかくありとあらゆる作業はこの上。





したがって半年ほどで画像のような状態になってしまいます。






私的には

「おお~よく頑張ってくれたな」と思います。




布に穴をあけると

繊維が詰まってこんな状態に。







手で断つことがあると

傷が残って白くなっていきます。







私は面倒くさがり屋なので

この上でポンチ穴開けちゃいます。


ゆえ、丸穴の跡がいっぱい。




こうなったらこの上で文字は絶対書けないし、

裁断もうまくいかず効率ダウンします。



こんな状態になったら

ビニ板をひっくり返すのですが、


これが気持ちいい・・・・




どれだけ違うか。





逆側は新品状態なので・・・


ほら、





ぴっかーん


ライトも反射してます。




汚いしみは裏側へ。



さて、気持ちも新たにがんばりましょう!




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