おはようございます。
バッグ工房サポネッタの南川です。
ブログ更新がまちまちですみません。
今は2017SS分の生産の準備をしているのですが、
新型のウッドハンドルのバッグ(品番:NATALE-S)の
バッグ口周りの修正を同時進行でやっていました。
外見はころんとしたかわいらしいフォルムなのですが・・・・
横からみてみるとコロンのフォルムが良くわかります。
この形を作っているのがバッグ口周り。
でもこれがサンプルの段階で非常に使いずらくって、
バイヤーさん達にも口周りを修正すると伝えていました。
<修正前>
バッグの口周りはファスナーで開閉するパターン↓
ファスナーも短く、物の出し入れがしにくい。
おまけにファスナーのムシが手にあたって痛いし。
↓バッグを持つ時に収まりを良くする為に付けたホックが
逆に開閉を面倒くさくさせてイライラ・・・
これを解決しないと年は越せない!と
いつもどうやって問題を解決するか模索してたのですが、
やっと修正方法が決まりました♪
↓これなら問題ないでしょう!
って事で修正1回目
って事で修正1回目
<修正①>
ファスナー自体を取っ払い、
開閉は中心に1箇所吊りマグネット式に変更。
口の中央にホックベルトを付けてコロリフォルムをキープ。
ホックベルトは外しても物は落ちないし、
コロリフォルムをキープできます。
口が大きくなった分、物の出し入れがしやすくなりました!
バッグを持つ時はマグネットで収まりよく・・・
これで生産に進みます♪
今年の営業も今日で終わりです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
来年は1月5日~通常営業致します。
よろしくお願いします♪
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