こんにちは。
バッグ工房サポネッタです。
来週から始まる銀座松屋 ジャパン クリエーション ミュージアムで販売する商品を
職人ケンさんが一生懸命製作中です。
その一部商品、いつも人気の
60-70’Sイタリアの自転車ユニフォームの古着リメイクバッグをご紹介します。
(注意:下の画像の商品は過去に販売された商品で在庫は有りません。)
60~70年代のスポーツウエアはまだ、
早乾素材や、通気性のよい素材なんていう
ハイテク素材なんて開発されていない時代。
厚手のコットンニットにコード刺繍やフロッキープリントで
チーム名を刺繍(プリント)していました。
今現在、ハイテクな時代になると、
このアナログ感がとてもかわいく愛おしく感じます。
そんな素材でバッグを作ってみました。
今では素材自体に価値が出てしまい、
なかなか入手できません。
いつまでこのシリーズが出来るかわかりませんが、
素材が手に入る限りはやっていきたいと思っています。
古着リメイクの為、世界にただ一つしかないバッグです。
もし同じものがあるとしたら、
それはチームのユニフォームが複数枚集まったという事になりますね。
今回は古着の裁断作業を説明します。
古着はその持ち主の着クセがあり、
一枚ずつ違う為、まとめて裁断ができません。
なので一枚ずつ解体していきます。
バッグ工房サポネッタです。
来週から始まる銀座松屋 ジャパン クリエーション ミュージアムで販売する商品を
職人ケンさんが一生懸命製作中です。
その一部商品、いつも人気の
60-70’Sイタリアの自転車ユニフォームの古着リメイクバッグをご紹介します。
(注意:下の画像の商品は過去に販売された商品で在庫は有りません。)
60~70年代のスポーツウエアはまだ、
早乾素材や、通気性のよい素材なんていう
ハイテク素材なんて開発されていない時代。
厚手のコットンニットにコード刺繍やフロッキープリントで
チーム名を刺繍(プリント)していました。
今現在、ハイテクな時代になると、
このアナログ感がとてもかわいく愛おしく感じます。
そんな素材でバッグを作ってみました。
今では素材自体に価値が出てしまい、
なかなか入手できません。
いつまでこのシリーズが出来るかわかりませんが、
素材が手に入る限りはやっていきたいと思っています。
古着リメイクの為、世界にただ一つしかないバッグです。
もし同じものがあるとしたら、
それはチームのユニフォームが複数枚集まったという事になりますね。
今回は古着の裁断作業を説明します。
古着はその持ち主の着クセがあり、
一枚ずつ違う為、まとめて裁断ができません。
なので一枚ずつ解体していきます。
↑裁断前
もちろん、このままでも着れますし、
この状態でも価値のあるヴィンテージ商品です。
↓それを!惜しげもなく解体!
脇からガッツリ切ります。
↑ミシンの針が通らないファスナー部分は
ファスナーを丁寧に切りはなします。
↑ファスナーを切り取ったら
裏側から縫い合わせてふさぎます。
↑表から見た所。
古着なのでこういった所も味になってます。
↑その解体した素材に、
型紙に合わせて切ったアクリル板に沿って裁断していきます。
なぜ型紙をわざわざアクリル板に写すのかと言うと、
バッグになった時に、バランスよくロゴが入るようにする為。
これはさすがに職人さんには任せられません!
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