2016年9月5日月曜日

サポネッタ 2016AW 新作 リュックトート JOIN

おはようございます。

バッグ工房サポネッタの南川です。


サポネッタの2016AWの商品が続々と上がってきています。

新型 JOIN(ジョイン)トート型リュックをご紹介します♪









JOIN(ジョイン)
トート型リュック
ゴブラン生地
ラベル柄ブラウン(新柄)
¥26000+TAX





外側に20CMファスナーポケット
背面にも同様にファスナーポケット付いてます。











JOIN(ジョイン)
トート型リュック
スペイン プリント生地PVC加工
気球柄(新柄)
¥25000+TAX










JOIN(ジョイン)
トート型リュック
ゴブラン生地
クロスワード柄(新柄)
¥26000+TAX
















JOIN(ジョイン)
トート型リュック
ゴブラン生地
本棚柄
¥26000+TAX












JOIN(ジョイン)
トート型リュック
 ゴブラン生地
ロンドン柄
¥26000+TAX









JOIN(ジョイン)
トート型リュック
ゴブラン生地
ラベル柄
¥26000+TAX





JOIN(ジョイン)
トート型リュック
イタリア デッドストック生地
ニット ネイビーグレー
¥25000+TAX






もちろんA4入ります。

メンズもOKですよ♪


<お取り扱い店舗>

<青森県>

五所川原市  アージュ a-メゾン店

青森市  丸光




<岩手県>

盛岡市  DELSOL


<東京都>


銀座 Lois CRAYON la BOUTIQUE


ミア カパンナ 大井町 

ノイ ラボーロ 恵比寿アトレ店  
(只今リニュアル中 9・16 詳しくはこちら



<神奈川県>

横浜元町  ミナト鞄店




<埼玉県>

リュテス 新所沢



<岐阜県>

岐阜市  CENTRO

羽島市  くつ工房 ケドモリ




<愛知県>

名古屋市 VERDE


岡崎市  GAJA 岡崎店


春日井市 AMICHE あみーけ



<大阪府>

大阪市 D なんばシティ店


大阪市 ZOOLOO 大阪IMP






<兵庫県>

神戸市 D神戸店


宝塚市  ZOOLOO 阪急宝塚






<岡山県>

LoisCRAYON relax 岡山一番街店
700-0024 岡山市北区駅元町一番街地下3号








<広島県>

MARMELO イオンモール広島府中


尾道市  CHOCOTOKO









<香川県>


高松市  ダブルオーツー



<福岡県>

福岡市  ノイ ラボーロ 福岡ラシック店



<長崎県>

佐世保市  WAKAKI 本店 


<全国チェーン店>


Lois CRAYON 一部店舗


UN BILLION.S.A アンビリオン


お取り扱い店舗は直接お問い合わせください。





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バッグ工房サポネッタは、

自称、日本で一番小さなバッグのメーカー企画問屋です。



店舗でお買い上げ頂くお客様や

お店のショップスタッフの方、

バイヤーの皆さまに、

普段は絶対に見れないバッグの製作風景を

ご覧いただきたく綴っています。


地味で華がなく汚い生産サイドのバックヤードですが、

実際に製作している風景をご覧頂いて、


少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。











2016年9月1日木曜日

Lois CRAYON 別注バッグ バックグラウンドストーリー⑥ いよいよ本番 工房での作業

おはようございます。

バッグ工房サポネッタの南川です。


毎年恒例のLois CRAYONとサポネッタのコラボバッグ、

バックグラウンドをご紹介しています。



生産バックグラウンドの続きです。








バッグのサイドに付いている玉縁を付ける作業

R(アール)の強い方の面にミシンで固定。



はい、少しブレイクタイム。





バッグの丸持ち手をミシン掛け。

丸芯が入っているので、普通の押さえでなく、

丸芯に合わせた押さえを特注。

これがないと作れません。





革の合わせとミシン目がずれないように気を付けて!






丸持ち手は縫製が難しいので

出来ない職人さんも多いんですよ。

ちなみに私は出来ません(笑)。







さぁそろそろ弊社へ出荷です。




作っていたのはこのバッグ




Lois CRAYON 別注
ゴブランボストン・LAPO 
レザーショルダー付Wファスナー
¥37,000+TAX


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バッグ工房サポネッタは、

自称、日本で一番小さなバッグのメーカー企画問屋です。



店舗でお買い上げ頂くお客様や

お店のショップスタッフの方、

バイヤーの皆さまに、

普段は絶対に見れないバッグの製作風景を

ご覧いただきたく綴っています。


地味で華がなく汚い生産サイドのバックヤードですが、

実際に製作している風景をご覧頂いて、


少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。


2016年8月31日水曜日

Lois CRAYON 別注バッグ バックグラウンドストーリー⑤ いよいよ本番 工房での作業

おはようございます。

バッグ工房サポネッタの南川です。


毎年恒例のLois CRAYONとサポネッタのコラボバッグ、

バックグラウンドをご紹介しています。



生産バックグラウンドの続きです。





組み立て作業や本縫い前の下準備はみんなでワイワイ作業します。

↓これはバッグの後ろ側に付けたファスナーポケットを付ける下準備。





今日のご飯はどうする?


とか


昨日の雨すごかったね


なんておしゃべりしながら作業します。








バッグの内側についているマグネットの取り付け作業、

こういう地味な作業もおしゃべりしながらだと短く感じるね。






カシメは機械でしっかりカシメます。





この繁忙期に借り出される社長の娘さん。

ありがとうね~







MARKのバッグについているショルダーを付ける為のDカン金具。

仮縫いをしてから縫い合わせ&組み立てます。




少し進んでは少し休み・・・



本体と底部分を縫い合わせます。

底芯は縫い合わせの前に付けておく為、

ミシン掛けは慎重に。





裏地と本体を貼り合わせてからミシン掛けします。



バッグ口にもショルダーを付ける為のDカンを挟み込み。

この裏表を合わせる作業は慎重に丁寧に。

少しずれると粗さが目立ちます。



いよいよ縫い合わせのミシン掛け。

ここで絶対にずれないように細心の注意を。





ミシン掛け終わったら口周りにつや出しのコバ塗りのお薬ちゃんと塗ります。




大きなハトメの穴は手で抜きます。




そしてハトメは手で付けます。



最後の仕上げ作業:持ち手を付けて完成です。








作っていたのはこのバッグ

Lois CRAYON 別注
ゴブラントート・MARK 
レザーショルダー付
3WAYトート
¥35,000+TAX






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バッグ工房サポネッタは、

自称、日本で一番小さなバッグのメーカー企画問屋です。



店舗でお買い上げ頂くお客様や

お店のショップスタッフの方、

バイヤーの皆さまに、

普段は絶対に見れないバッグの製作風景を

ご覧いただきたく綴っています。


地味で華がなく汚い生産サイドのバックヤードですが、

実際に製作している風景をご覧頂いて、


少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。


2016年8月30日火曜日

Lois CRAYON 別注バッグ バックグラウンドストーリー④ いよいよ本番 工房での作業

おはようございます。

バッグ工房サポネッタの南川です。


毎年恒例のLois CRAYONとサポネッタのコラボバッグ、

バックグラウンドをご紹介しています。


革パーツはコバを透明のお薬(バスコ)を塗ってお化粧します。

過去のコバ塗り記事はこちら


どんなに小さいパーツも全て手作業で。



乾くまで他のパーツと付かないように離して放置。

その時の気候で乾きが違います。

特に梅雨時はなかなか乾かないので

作業がストップしてしまいます。




長いショルダーも全て手作業で塗布していきます。

乾燥は接地面を少なくして。






玉縁の縫い付け作業

玉縁はR(アール)が強い方に縫い付けていきます。


















鋲付け作業

手打ちだと力の入り方にブレがあるので

サポネッタの商品は全て機械打ちに変更しました。

これでしっかりと打ち込む事が出来ます。






これらのパーツを縫い合わせます。





ずれないように丁寧に♪



口金を付ける作業を待っています。

圧巻です。




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バッグ工房サポネッタは、

自称、日本で一番小さなバッグのメーカー企画問屋です。



店舗でお買い上げ頂くお客様や

お店のショップスタッフの方、

バイヤーの皆さまに、

普段は絶対に見れないバッグの製作風景を

ご覧いただきたく綴っています。


地味で華がなく汚い生産サイドのバックヤードですが、

実際に製作している風景をご覧頂いて、


少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。